木工神への道のり（３）
早いもので、もう第３回です！
今回も、前回に引き続き『木工神への道のり』シリーズをやっていきます。
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木工の基礎（２）：残値の詰め方②
さて、前回に引き続き、誤差の調整方法についてのまとめです。
まずは、残値「１」～「20」の早見表をどうぞ。（前回と同じものです）
さてさーて、では、お待ちかねの残値「21」～「40」のダメージ早見表です。
まあ、なんと言いますか、見ての通りですね☆
残値が大きくなると、特技の最大値でも削り取ることが出来ないので、一度、通常等で残値を削ってからの詰めになることが多いです。
また、これだけは言っておきます・・・
「残値「40」以内で集中が「28」以上あるとき、くさび狙いだ。何も言うな、俺を信じろッ！」
以上で、終盤の詰め方は終了です。
さてさて、次は応用編というかコツの特集です。それでは、行ってみよう！
木工の応用
いよいよ応用編（コツ）です。ここまで読めば、あなたの木工力はバイキルト状態になってること間違いなしです！
木工の応用ポイントは以下の３つ
①序盤はね、まとめて彫ろうぜ！「昇竜＆大河」
②万能すぎるぜ「シューティングスター彫り」（光差す道となれッ、シンクロ召喚…）
③６割の会心率「くさび＋狙い」
※最近、まともな言葉だったのでここから、少し少し少しだけ・・・。
①序盤はね、まとめて彫ろうぜ！「昇竜＆大河」
まずは、ダメージテーブルをどうぞ！
そして、新作の集中早見表！
今 今から、木工の極意１を伝授します。
「まとめて彫るッ！」
以上です。当たり前ですが、意識して考えたことはありますか？
早見表をもとにすると、通常彫り（消費５）では「12～18」。
それに対して、昇竜・大河彫り（消費７）では「17～26」。そこに、弱彫り「10～15」も加わるため、総ダメージは「27～41」になります。
集中力の消費が同数でないので、最小公倍数の35に合わせると・・・
「84 ≦ 通常彫り７回 ≦ 126」、「135 ≦ 昇竜・大河5回 ≦ 205」となり、通常の最大値よりも、昇竜・大河の方がダメージが大きいので後者の方が集中を節約できることが分かります。
※今回は、２マスとも順目な場合を考えましたが、順目・逆目での組み合わせの場合もあります。しかしながら、その時も昇竜・大河の方が有効だと考えてOKです。
②万能すぎるぜ「シューティングスター彫り」
はい、今回紹介するのは「流星彫り」です！
流星彫りの１つ目の利点は、燃費の良さです。
１マスを彫ると仮定した時、通常彫り（消費５）「12～18」に対して、流星彫り（消費６）「17～26」です。
消費30が最小公倍数なので計算してみると・・・
「72 ≦ 通常彫り６回 ≦ 108」、「85 ≦ 流星彫り５回 ≦ 130」となります。流星彫りが完全上位互換になるとは言い切れませんが、流星彫りに軍配が上がると考えられます。
そして、２つ目は、出目の特殊さです。
はい、逆目ダメージテーブルどーーーーん！
注目してほしい数値は、逆目の「５」「７」、順目の「10」「11」「13」です。
説明すると
「５」・・・くさび逆目カンナが有名ですが、それ以外の手段になります。
順目カンナでも可能ですが、流星は斜めに彫れるので差別化可能。
「７」・・・逆目カンナ×２（集中12）が足りない場合に逆目流星上で対応可能です
少し、確率は落ちますが約43％＋野良会心で誤差０になります。
「10」・・・逆目大昇竜・超大河を除いての削る手段になります。
確率は落ちるものの、集中力との相談で使用することになります
「13」・・・通常よりも「13」の発生率が高いのがポイントです。
これも集中との兼ね合いでの使用ですね。
③６割の会心率「くさび＋狙い」
くさび狙いは大正義です。
残値「40」以内はくさび狙い。以上ッ！
っと、いうことで今回はここまでです。
これまでで、木工の基礎は完璧に仕上がったと思います。
次回は「闇の釣竿改」の彫り方についてです。いよいよ実践ですね、楽しみにしていてください！
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