木工神への道のり(2)
はいはい、やってまいりました!『木工神への道のり(2)』ッ!
第1回の続きになるので、読んでない方は下のリンクからどうぞ☆
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前回の答え合わせ!
「くさび+狙い彫りを合わせて使用した。その時、会心が発生した場合のダメージの最大値と最小値を答えよ。」
前回の終わりにこんな問題を出していました!
皆さんは解けましたか?
解答は・・・コチラ ↓
計算のコツを見つけた方は簡単だったかもしれませんが、「40」「42」「46」「50」
「52」「56」「58」のダメージが発生します。
そこに、前回も言った残値「1」でも会心が出れば誤差0になるということを付け加えると答えは・・・
最小値「1」、最大値「58」
になります。
※残値「50」の時に、くさび狙いで会心を引いたとしても「42」が出て誤差0にならないときがあります。そのため残値「40」がくさび狙いの射程距離になります。
以上で、前回の答え合わせは終了です。それでは、次に行ってみよう!
木工の基礎(2):残値の詰め方
では、第2回のメインテーマ「残数の詰め方」に入ります!
そもそも、木工において大成功(☆3)を作るにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、規定値(作る物の1マスの体力)をどれだけ0に近づけるかによります。
また、大成功の条件は「マス目-2の誤差以内」と決まっています。
そのため、スティックは(2マス-2=0)誤差0。扇は(4マス-2=2)誤差2までが大成功の許容範囲となっています。他のアイテム(竿や家具)でも同じように、マス目-2で許容誤差範囲になります。
では、誤差0を目指すために、残値の詰め方を見ていきましょう!
まあ、残値を詰めるにしてもダメージテーブルを覚える必要があります。
ふっふっふ、分かってますよ、しっかり載せますよ!
はい、ドーンッ!
【順目】・・・木目と平行に彫る
【逆目】・・・木目と垂直に彫る
では、序盤(残値150以上)、中盤(残値149~41)、終盤(残値40以下)に分けて説明をしていきます。
〇 序盤(残値150以上)
序盤は特に手順はありません。出来るだけ集中力をキープするために2つ以上の木目をまとめて彫ることを念頭に置いて進めましょう。
(簡単に言えば、昇竜や超大河を使おうぜ☆ということです☆)
・・・うわあああああああああああ!!!
やっちまってる・・・「双竜彫り」が抜けてる・・・。
「双竜彫り=昇竜の並列彫り」と同じです。
〇 中盤(残値149~41)
き、気を取り直して、中盤の解説です。
中盤のポイントは大きく2つです
①くさび3倍彫りでラッキー誤差0(集中力に余裕がある時)
②くさび狙いの射程圏内の残値「40」以下を目指す。
一つずつ解説をしていきます。
①くさび3倍彫りは集中を多く消費するので、手持ちに必殺が来ているときや野良会心が多く、集中力に余裕がある時に使ってください。
ポイントは誤差「116」~「87」でくさび3倍を使うことです。
なぜかと言うと・・・3倍狙い(会心)で安定して届く値が「116」だからです。
また、3倍狙いの最大値は「87」なので上記の範囲になります。
②集中力に余裕がない場合は、序盤と同じように進めて残値「40」以下を目指します。
〇 終盤(40以下)
と言っても、数値の個数が多いので残値「1」~「20」までの詰め方を紹介します。
しっかり、作ってきましたッ!(いやー、エクセルの使い方上手くなってるな…。)
上の表は、個人的な意見なので正解とは限りませんけど、自称木工神は上表を推します。
※残値「20」以下のすべての数字には「逆目くさび狙い」の使用は◎です。
また、集中力を見つつ、「1~11」には逆目狙い。「12~20」には順目狙いの使用も個人的には良いと思っています。
さてさて、今回はこの辺りで締めます。
どうでしょう、少しずつ木工の知識が付いてきたのではないでしょうか?
次回は、残値「21~40」の詰め方について紹介します。
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