木工攻略(4) 「残値の詰め方21~25」
はじめに。
みなさん、おはこんばんにちは(絶賛あいさつ募集中…。)
前回に引き続き、残値の詰め方について解説しています。
今回は、タイトルにもあるように「21~25」についての処理方法を解説していきます。
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本編
さて、今回も表を準備しましたのでご覧ください!
「21~25」について、集中力に余裕がある場合は
順目くさび狙いを推奨します。
なぜ、「逆目」ではないかというと
逆目くさび狙いで会心が出た時の
最低値が「20」だからです
(会心がでても「1」残ってしまうことが、よくあります!)
また、優先度が高いところに順目昇竜(上)と書いています。
これは、「数値を刻む」ことを推奨しています。
また、今後の記事で説明しますが、木工は一か所を通常で彫るよりも、昇竜などの特技でまとめて彫ると集中が節約できます。
このようなことを、
総合的に判断して順目昇竜(上)を推奨
しています。
(ちなみに、順目昇竜(下)だと最高値が「26」のため基準値を超えてしまうことがあります。)
残値「21」
「21」は順目昇竜(下)を用いることで
1/7の確率で誤差0にすることができますが、
これは最終手段です。
基本的に順目通常(順目昇竜上)などで数字を詰めるとよいです。
なぜ、表が順目通常を推奨しているかというと「17・18」を引けば逆目カンナ圏内に入るためです。
また、集中力に余裕があれば順目狙いもおススメです。
残値「22~25」
この辺りの数値は基本的には同じ手順で行います。
(一部、順目昇竜下などで誤差0にできるものもありますが最終手段となります。)
「20」以上の数値を削るときは、まだ
他のマス目の処理も中途半端なケースが多いです。
そのため、順目通常ではなく、昇竜によって
周辺のマスを巻き込んで彫ることを推奨します。
最後に。
さて、今回は「21~25」の数値についての処理方法を解説しました。
数字が大きくなるほど、木工職人しよって様々な彫り方があります。
そのため、参考程度にしてもらえれば幸いです!
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