『燃え木に慣れよう!』Part1
はじめに
おはこんにちばんわ、ばんびです!
皆さんは、木工にどのような材質があるか、すぐに言えますか・・・?
・・・、はい。「燃え木・再生木・変化木・虹木・通常木」の5種類ですね!
今回からは、各材質毎の彫り方、考え方についての記事を書いていきます。
そして、記念すべき第1回は「燃え木」の彫り方です。
特徴まとめ
燃え木の大きな特徴は・・・
「削る度に4~6のダメージが追加で発生する」
というものです。
この追加ダメージによって、計算が狂う・詰める段階で上手くいかない、という声をよく聞きます。
確かにこれらは、燃え木の欠点であると言えます。
しかし、追加ダメージが発生するということは、その分
「集中力が節約できる」
という利点とも言い換えることができます。
集中力が余るということは、「ねらい彫り」や「くさびねらい」を使用できるチャンスが増えることになります。
このように、運に作用されやすい「終盤の詰め作業」をねらい彫りを使うことで、安定させることができます。
その結果として、、燃え木の「4~6」の追加ダメージに振り回されず、数値を詰めることができるため、大成功率が上がります。
次回は、具体的に炎の釣りざお改を例に出しながら説明をしていきます!
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