木工神への道のり(8):炎の釣りざおの作り方②
みなさん、おはこんにちばんは、ばんびです!
今回は、「炎の釣りざお改」の解説です
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炎の釣りざおの基礎情報
まず、炎竿改は燃え木です。
燃え木は彫るごとに追加で「4」「5」「6」のダメージがランダムで入ります。
この特徴を活かした「表面固め+彫る」で燃やし「4」「5」「6」を出して詰める「固め燃やし」という技もあります。
※「固め燃やし」は便宜上、主が使用している呼び方です。
炎の釣りざおの基準値
光刀でしか誤差0を作れない病が発動したので、いつも通り光刀でお送りします☆
特徴は、左下段・中央上段の基準値が「157」と硬く設定されていることです。しかし、燃え木の特性上「4~6」のダメージがランダムで追加されるので、そこまで硬いとは感じないと思います。
では、作り方に行ってみよう!
炎の釣りざおの作り方
以上が炎竿改の作り方になります。
詰め方のコツ
①まとめて彫ることで「燃え」が発生し、多く削れる(=集中力の節約)
②5の倍数が残るように詰める。(「5」「10」「15」)
(1)「5」は確定誤差1以内。 「4」≦燃えダメージ1回≦「6」
(2)「10」は確定誤差2以内。 「8」≦燃えダメージ2回≦「12」
(3)「15」は確定誤差3以内。 「12」≦燃えダメージ1回≦「18」
③逆目カンナ+燃え、で「8」「9」を詰めることができる。
④「12」は逆目流星+燃え、で高確率で誤差1.
※⑤燃え木の詰めは後半に一度に行うのも〇
誤差0や1に対し、固め燃やしでダメージを与えてしまい上手く削れない状況が発生する時があります。この対処法として最後にまとめて詰めるという方法もあります。残り集中力の計算が少し難しくなりますが、慣れてくると、こちらの方が削りやすいかもしれません。
以上で、炎竿改の解説は終わりです。
これで、竿を使った木の性質(変化・再生・燃え)シリーズは終わりです。
・・・もう一種類竿はありますが。
ここまでの記事で木工の基礎はつかめたと思います!
次の記事から色々な木工の実践に入っていくので楽しみにしていてください!
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